散骨と手元供養

日本海洋散骨葬情報センター

散骨と手元供養

手元供養として残す想い

散骨・海洋葬を扱う会社の多くは、分骨と手元供養についてのアドバイスと提案をしてくれます。 分骨とはご遺骨を分けるという意味で散骨されるご遺骨の中から、ごく少量を手元におき供養のために取り分けておく方法を指します。海洋散骨の前向きなイメージと自然に還るというコンセプトに共感しつつも、全ての遺骨がなくなってしまうのは淋しいという声も多く聞こえてきます。また散骨される今は遺骨を残す気持ちが無くとも、これからの人生の長い年月の間で心の変化もあるかもしれません。そうしたケースも含め、一部のご遺骨を分骨として残し自宅で供養する「手元供養」が広く知られています。

形式に捉われない等身大の供養

遺骨の量ではなく、その存在に接することで供養するのが手元供養です。ヨーロッパなど海外では古くからメモリアルジュエリーとして、親しい人のごく僅かな遺骨をジュエリーに納めて身に着けるという習慣があります。胸のペンダントに手を当て想いや願いを込める、お守りのような感覚があるようです。形式やしきたりに捉われることがない、自分たちらしい等身大の供養として、現代にも多くの方に受け入れられています。

散骨と手元供養

遺骨ペンダント・ミニ骨壷・ミニ仏壇など

実際に手元供養は、分骨用の小さなミニ骨壷に遺骨を入れリビングや仏壇に飾ったり、ジュエリーのような遺骨ペンダントに遺骨や毛髪を納めて身に着けたり、多様なスタイルがあります。いずれにしても、古から伝わる供養道具や仏具には見えないような、質実ともに洗練された美しいデザインやフォルムの供養品が多く、現代の住宅事情に沿い毎日の自然な供養ができるよう配慮されています。
手元供養品は、散骨の想い出として家族で共有しその絆のシンボルにしたり、想い出の写真と一緒に飾ったり。大切な方の「記憶」に触れることで、改めて勇気づけられ感謝の言葉を言える、そんなきっかけになるのかもしれません。

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